海キャンプ 和具の浜海水浴場

海開き前の和具の浜海水浴場でのキャンプです。

あいにくの雨模様です。
それにもめげず釣りをします。
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結局ボウズでしたが餌に魚は集まってました。
針のサイズがでかかったですね。
みんなびしょぬれでしたね。
昼食後雨はやみませんが海に入りました。
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釣りをしてる人がいましたね。
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水温は低めですが海に入ります。
海中は少し濁りが入ってましたね。
でもこれぐらいの透明度はあります。
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まだまだ熱帯魚は少なめですね。
チョウチョウウオ等は観察できました。
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ボラがゆっくりと泳いでいました。
今日の成果です。
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タコノマクラもいましたね。
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砂に埋め合いをして遊んでましたね。
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砂の中は暖かいみたいですね。
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そのあとは犬かき大会です。
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泳いだ後は夕食です。
今回の参加者の平本さんの車と合体です。
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夕食準備をします。
今夜は尾鷲産の魚介類がメインです。
サザエでかー
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もちろんカツオも食べましたよ!
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海の学校は毎回豪華な食事ですね。
くき漬けです。
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これはぜひ試してみてください。
初めてスーパーで発見しました。
夏に合う漬物ですね。
もうみんなガンガン行ってますね。
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明るいうちからみんなハイテンションでした。
食事の後は花火です。
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天気は悪かったですが楽しめました。
次回の海キャンプは10月です。
今度はどんな海の幸が食べれるんでしょうか?
限定数で参加申し込み受付ます。

高松干潟観察会~今年は小ぶり~ (H26.6.1開催)

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今年はじめての「海の学校」、干潟観察会に行ってきました。[E:happy01]
午前中から気温が上がり、この時期としては珍しく、5日目の真夏日

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今回は、カブスカウトのみんなにも参加いただき
総勢40名での観察会となりました。

アサリ・マテ貝の採り方を聞いたら、準備はOK!

さぁ干潟へLet's GO!!!

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もう暑くて我慢できませんでした。
みんなに海水をかけてしまって、反省中。

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マテ貝 とったどー

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マメコブシガニ トッタドー

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毎年そうですが、シオフキ貝・シシビ貝が多いですね。
でも、近年になく、アサリやハマグリの稚貝が多かったので
来年は期待できそうです。

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いろんな魚貝類が採れましたよ。
ハマグリ・アサリ・シシビ・シオフキ・マテ・ホトトギス
エビジャコ・アナジャコ・チゴガニ・ヤドカリ
クラゲ・ヒラムシ・ゴカイ・ハゼ・ボラ etc
貝採りに夢中になっていた子は、興味津々の様子。

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採ってきたカニを図鑑で調べる子供たち。

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なんじゃこれ、変な形。ぼく、これ初めて見た。

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同じ海水が入った2つの容器
貝がいるとこんなにも違うことにみんな驚き!
貝のすごさを実感。

こんな貝が住む干潟は、魚貝類が生活する場所であり
海水がきれいになる場所です。また、海岸も守ってくれて
みんなが遊んだり、観察したりできる場所でもあります。
いつまでも残ってるといいですね。
あっと、みんなが食べる貝も育ててくれますね。

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採ったカニやシャコは、海へ戻してあげたので
代りにストローエビのプレゼント。
ストローエビ作りに挑戦してみてね。

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航路の浚渫工事の影響か、海水が留まったままでした。
これから護岸工事も始まるみたいなので
来年、海岸の様子が変わってないといいですね。

海キャンプ 2日目 和具の浜海水浴場(H25.8.25)

おはようございます[E:wink]

2日目です。
着替えて、朝食づくりです[E:riceball]

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ヨッシーさん、ぼくのズボン[E:denim]

調理室では、目玉焼きをつくります[E:chick]

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あれっ、着ぐるみ脱いだクマモンが立ってる!!

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外では、火付けです。
今日は、ぼくが着けるよ[E:impact]

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さんまの干物を焼いてます。
網に引っ付かないようにひっくり返してね。

今日もあいにくの天気[E:rain]でも水温は適温です。

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今日は、本格的にシュノーケリングします[E:fish]

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陸上では、リアル・サンドアート作成中[E:art]

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ランチタイム!
おにぎり、野菜たっぷりラーメン、けいちゅう特製ひもの
スペシャルドリンクでお腹一杯[E:noodle]

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ランチの後は、帰る時間まで泳グゾー

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波待ち・・・・ 来ないなあ[E:snowboard]

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15時。「けいちゅう」で着替えて帰路につきます。

ヨッシーさん。お疲れ様でした。

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2日目終了。また、来年も行きたいですね。

海キャンプ 1日目 和具の浜海水浴場(H25.8.24)

夏の名物イベント[E:wave]海キャンプへ行ってきました[E:pisces]

今回は、名古屋の海ガキも参加してくれたので[E:scissors]
名駅からも乗車できましたよ。


いよいよバスに乗って三重県紀北町へ出発です[E:bus][E:dash]


道中、みんな緊張した面持ちでしたが[E:eye]
除々に車内が雨音に勝る賑やかさになりました。


ちょうど、みんなが打ち解けたころ、
宿泊する「けいちゅう」に到着です[E:hotel]

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リヤカー引っ張ってまーす[E:scissors]

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見た目ほど寒くないですよー[E:good]

恒例の男子:女子+スタッフ対抗
「魚介類何種類捕まえられるかゲーム」のスタートです[E:slate]

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魚入っている?

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大きいのいたよ[E:pisces]

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どれどれ[E:eye]

ゲーム終了

採れた魚介類は、うに、うみうし、えび
ヒトデ、かに、やどかり、かさご、ハゼ、コチ
スズメダイの仲間、オヤビッチャetc[E:cancer]

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たっぷり泳いだあとはみんなで夕飯づくりです[E:riceball]
先生お願いしまーす。


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これはサザエですよ。

まずは、火付けです[E:impact]

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俺に任せとけ[E:good]

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手、気をつけて[E:restaurant]

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先生、早く切りたいよ。

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かまどご飯も上手く炊けました。

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ジューシー!スタッフドチキンの出来上り。

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みんな並んで。いっぱいあるからね。

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美味しいですかー。ハイ!チーズ[E:scissors]

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サザエどんな味かなあ

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そろそろ食べ終わったかな?

ごちそう様でした。

この後は、お風呂に入って[E:spa]
「星空観察と夜の磯観察」[E:shine]のはずでしたが
雨のため中止です。

部屋では、枕投げ大会でもしたのかな?

ヨッシーさん[E:bottle]おやすみなさい。

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1日目終了

和具の浜海水浴場 8月24,25日  小中学生向けキャンプ 岐阜市発着

楽しい夏の海のイベントのご案内です。
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昨年より海で遊べる時間を長くしています。
昨年は大勢の子どもたちが捕まえた生き物を持ち帰り育てていましたので
今年も持ち帰れる対応をします。(希望の方事前にお知らせください)
昨年の様子はこちらをご確認ください→http://niconicoclub.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-6696.html
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参加対象 小学生(1~6年生)中学生 30名
       定員になり次第申し込みを締め切ります。(先着順)
       申し込み締め切り8月1日(定員に達してなければ8月11日まで延長します)
       最低開催参加人数15名(8月11日までに達していないと中止する場合がございます)
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★8月24,25日 海キャンプ ★
透明度抜群の海で熱帯魚の観察、野外料理作り、星空観察、塩作り、釣り
定員30名 (残り8名 先着順で締め切ります)
 
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開催場所 三重県紀北町海山区島勝浦(JR岐阜駅より観光バスで送迎します)
スケジュール&持ち物は以下の通りです。
集合 8月24日 
    6時集合 6時半出発 JR岐阜駅西側、十六プラザ前 
    10時半ごろけいちゅう(宿泊施設)へ
    11時ごろ和具の浜海水浴場にて昼食後熱帯魚観察
    17時ごろ夕食準備
    18時半ごろ夕食
    20時ごろ 星空観察と夜の磯観察(今年は仕掛けをしてみます)
    21時半 就寝
解散 8月25日 
    6時半起床
    7時より朝食作り
    7時半朝食
    8時半より 和具の浜海水浴場にて熱帯魚観察&捕まえよう
    12時 昼食 ミネラル豊富な海水を使って塩作りをします。
    15時ごろ出発
    20時ごろJR岐阜駅西側、十六プラザ前 20時ごろ 到着予定
スケジュールに関しましてバスの到着時刻により変更等がございます。
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持ち物
着替え、水着、ラッシュガード(水遊びするときに着る濡れてもよい上着、ズボンなど磯で遊ぶのでできるだけ肌を露出しない物)、帽子、ウオーターシューズ(脱げないもの、ビーチサンダルは不可)、雨具(カッパ、ポンチョなど。ビニールカッパ、活動時傘は不可)軍手、タオル、歯磨きセット、食器類(ガラス製は不可)、コップ、箸、スプーン、フォーク、ゴーグル、タモ、お茶を入れた水筒、1日目お昼ご飯(余った場合は衛生上処分させていただきます)
生き物を持ち帰るビニール袋
海の魚&生き物を捕まえて家で飼いたい人はどしどし持って帰って家で飼いましょう。
和具の浜海水浴場&けいちゅうとはhttp://www.sato.pref.mie.lg.jp/member/info.php?id=44
お問い合わせ先 river@nagara-eco.net
担当 内藤まで

高松干潟観察会 マテガイ大漁

梅雨の合間ですが今日もまずまずの天気です。
最近は中部地方でアサリがいないということですが高松干潟ではどうでしょうか?
8時ごろはまだ人もいないし海も満ちています。
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みんながやってきた9時半ごろから潮が引き始めます。
さあ干潟の観察会の開始です。

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やはりアサリはあまりいません。
シシビ貝やシオフキが多いです。
でもマテガイは結構いましたね。

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これは採り出すと癖になりますね。

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大人も子供も夢中です。

スタッフも夢中になってしまうのでいつも干潟観察会は写真が少ないのです[E:coldsweats01]

最後にみんなで捕まえた貝や生き物の観察をします。
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生き物
磯がに、アカテガニ、ヤドカリ、ボラの赤ちゃん、マメコブシガニ

アサリ、ハマグリ、シオフキ、シシビ貝、バカガイ、ツメタガイ、アラムシロ等

アサリが少ないのは環境のせいでしょうか?
皆さんも一度考えてみましょう。

シシビ貝の佃煮レシピはこちら

次回海の学校は8月24,25日の三重県島勝浦和具の浜海水浴場でキャンプです。
是非遊びに来てください。

2011年気田川カヌーツアー

今年も静岡県、天竜川の支流の一つ、気田川にやってまいりました。

1日目はキャンプ、2日目川下りです。

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日が暮れる前に薪拾い、夕食の準備をします~

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晩御飯は海鮮鍋、カツオのたたきを作りました。

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これが、鮎喰隊の実態だ[E:dash]

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焚き火を前に語るもよし、

明日にそなえ寝袋にもぐりこむもよし。

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2日目、とてもいい天気ですが、寒いです。

夜露は凍っていました。

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たちのぼる朝靄が、とっても幻想的です。

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火を起こして朝食の準備をします。

目覚めの一杯は、紅茶をいれました。

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ご飯をしっかり食べてカヌーの準備をします。

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テントを片付けてカヌーを組み立てて出発。

7艇のカヌーが勢ぞろい。

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大人のお楽しみー♪

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風もなくとてもいいコンディション

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太陽の光がキラキラと川面に反射してきれいです[E:shine]

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気持ちいいに決まっていますね[E:sign03]

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そろそろ、ランチタイムにしましょうか。

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川を中ごろまで下り、お昼の準備をします。

メニューは、豪華に味噌と塩ラーメンです!冷えた体も温まります。

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さあ、ふたたび、気田川の流れに乗っかりましょう。

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写真を撮ったりのんびり・・・

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途中で岸にあがって、ひとやすみしたり。

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川の水をパドルに感じながら。

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きまってます、Kさん[E:good]

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ナイス、バランス系!

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カッコよくきめてたKさん?!ずぶぬれになってます!

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ビッグスマイルで、ゴール!

後半は、浅瀬に乗り上げたり、倒れた竹に引っかかったり沈したり

地元の子供たちとの交流もあり(挨拶交わしただけですが)

参加者もスタッフも誰一人欠けることなく無事ゴールできました。

但し、、、あろうことか、鮎喰隊長の防水カメラ(自然学校の)が

川に[E:typhoon]落ちてしまいました。

今頃は天竜川河口にでも流れついてないか[E:sign02]

全員でヘンな顔した集合写真が、流出しないことを祈ります[E:bleah]

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Special thanks to ふぢむら熊男san[E:beer]